元々利用していた勉強会を通知するTwitterBotが勉強会情報をあまり通知しなくなったので、
せっかくなので自分で作ってみました。

https://twitter.com/ItssKansai

対応勉強会サイト

  • ATND
  • Connpass
  • Doorkeeper

サーバー構成

DBはFirebaseのCloud Firestore、
データ収集、Bot投稿はHeroku(Node.js)
にしてます。
DBをFirestoreにしたのは、のちのちWebサイトやらスマホアプリやらに対応したくなった時にやりやすいからです。
(あとでWebアプリを作った時にはいろいろな問題からRealtimeDatabaseにしましたが。。。)

苦労した点

住所の分類

収集したデータ上の住所がちゃんと都道府県まで入っていないことが多く、関西かどうか判定するのがひと手間必要でした。

対応としては、総務省が公開している、「全国地方公共団体コード」の「都道府県コード及び市区町村コード」の市区町村データで判定するようにしました。
(同一の市や町名があるので完璧ではないですが。。。)
http://www.soumu.go.jp/denshijiti/code.html